いよいよ明日、小豆島で第39回瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会が開催されます。
私はいつものようにハーフに出場。
今回は私の他に、S61児島高校卒の男達からなんと3人も大会に出場します。(ハーフ3名、フル1名。)
これは盛り上がること間違いなし!
大会前日の準備をレポートします。
目次
激走するS61児島高校卒の男達を紹介
今大会に出場するS61児島高校卒の男達を紹介します。
元アキレス腱断裂患者、カンコ―氏
倉敷国際トライアスロンのリレーチーム「S61児島高校卒の男達」のラン担当。
「毎日4~10㎞のランニングを欠かさない」と豪語するシリアスランナー。
彼は何度も、東京マラソンや岡山マラソンでフルを完走している猛者である。
にもかかわらず第2回倉敷国際トライアスロン大会では、アキレス腱断裂によりチームを棄権においやった張本人である。
私とデッドヒートを繰り返している、ドリームSW氏
倉敷国際トライアスロンのリレーチーム「S61児島高校卒の男達」のスイム担当。
数々のハーフマラソン大会で私とデットヒートを繰り返し、私より先にゴールした栄光に今も酔いしれている。
無謀にも今大会ではフルにエントリーしており、5時間半の制限時間内の完走が危ぶまれている…。
身体の節々が痛いセミプロゴルファー、HARARA氏
夏の飲み会で皆にそそのかされ、勢い余って大会出場を決意したHARARA氏は、関節痛に悩むセミプロゴルファーである。
今回が彼にとって初めてマラソン大会出場である。
皆をアッと驚かせるため、秘かにトレーニング(コソ錬)を積み重ねているらしい…。
GoPro Hero7 Blackで大会を激撮してきます!
S61児島高校卒の男達が出場する記念すべき今大会を記録するため、最新のゴープロヒーロー7を購入。
私にとってはランの記録よりも、ゴープロによる撮影の方が重要であるのは言うまでもない。
大会に備えての装備一式
スントスパルタンウルトラHR
愛用のGPSウォッチ「スントスパルタンウルトラ」でランニング中のあらゆるデータを記録します。
前回(2014年)に参加した時はスントアンビット3Sを使っていました。
ミズノウェーブライダー21SW
愛用するシューズはミズノウェーブライダー21SW。
今まで履いてきた数々のシューズの中で、最もクッション性が良く、最も私の足にフィットしているこのシューズは、必ずや私を完走へと導いてくれるであろう…。
愛用の帽子「エースキャップ」
私は今まで、あらゆる大会(ウォーキング大会からトライアスロン大会まで)で、この帽子をかぶってきました。
そして一度もリタイアすることなく、いつも完走できているという「幸運の帽子」である。
明日も必ず、この帽子は私を完走へと導いてくれるであろう…。
サイクリングチーム・オモロッソのグローブ
グローブはサイクリング用の指切りグローブを着用します。
このグローブは現在、解散休眠状態のサイクリングチーム「オモロッソ」メンバーのみが着用を許される代物である。
ネックウォーマー&カーフゲイター
海岸沿いのコースを走るため、防寒対策は必須です。
首を冷やさないために、アディダスのネックウォーマーと、ふくらはぎを引き締める効果のあるゲイターも着用します。
ウェストポーチ内の携帯品
レース中の様子を激写するため、愛用のタフデジカメ「オリンパスTG-4を携帯します。
カメラはウェストポーチのボトルホルダーに入れます。
また、レース終盤では脚が痙攣する可能性が高いので、体内のイオンバランスを保つために、塩タブも何錠か携帯する予定。
GoPro Hero7は自撮り棒に取り付けて、ウェストポーチのベルトに差し込みます。
GoProはバッテリーの消耗が激しいので、予備のバッテリーも携帯します。
Tシャツを傷つけずにゼッケンを留めるグッズ
トライアスロン大会ではゼッケンベルトを着用しています。
しかし今大会ではウェストポーチを腰に巻いて走るので、ゼッケンベルトは邪魔になります。
そこで「ゼッケンスナップ」を使ってTシャツに留めます。
安全ピンを使うとTシャツに穴が開きますが、ゼッケンスナップならTシャツが傷つくこともありませんからおススメです。
着用するウェアーはアディダスで統一!
私はアディダスのスポンサードを受けているわけではないが、ウェアは全てアディダスで統一している。(スポンサー契約を結ぶ用意はできているのだが…)
大会当日は少し寒くなりそうなので、アディダス製の防寒コンプレッションウェアを上下とも着用。
その上にアディダスのランニングウェア 叶衣(KANOI)のTシャツとランニングパンツを重ね着します。
真冬ではないので、ウィンドブレーカーを羽織る必要はなさそうです。
今回はスターウォーズのダースモールをイメージして、黒×赤のウェアで出場です!
トレーニング不足ですが頑張ります。
今年は例年9月に開催される倉敷国際トライアスロンの中止が7月末に早々に決定しました。
そのため8月からは有酸素系トレーニングを減らし、ボディビルに専念してきました。
トレーニングは週2日の筋トレ、週2日の5㎞程度のランニングです。
大会1週間前に10㎞を2回走りました。
ハーフの制限時間は3時間ですから、途中で歩いてなんとか完走したいと思います。
小豆島で会いましょう!
さぁこれで瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会への準備は万端です。
我々S61児島高校卒の男達は、06:45 宇野港発のフェリーで小豆島へ向かいます。
それでは出場者の皆さん、明日の大会、頑張って走りましょう!
小豆島でお会いできることを楽しみにしています。