今年は倉敷国際トライアスロン大会が中止になったので、7月末でランニング&ロードバイク練習は止めました。現在は本格的にボディビルに集中しています。
しかし健康のために週2回の軽いランニングは続けています。
ランニング練習に対するモチベーションを維持するために、第39回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会(2018年11月25日開催)のハーフに出場します。
目次
第39回 瀬戸内海タートル・フルマラソンとは?
この大会は瀬戸内海に浮かぶ「小豆島(香川県)」で毎年開催されるマラソン大会です。今年の開催日は 11月25日(日曜日)。
大会概要
会場は土庄町(とのしょうちょう)役場となります。中央公民館も隣接しており、近くに荷物置場と着替え場所があります。(貴重品は各自で管理しなければなりません。)
岡山県から小豆島土庄港までのアクセス
四国フェリー
【新岡山港 ⇔ 小豆島土庄港】間を運航。⇒四国フェリーHP
両備フェリー
【新岡山港 ⇔ 小豆島土庄港】間を運航。⇒両備フェリーHP
小豆島豊島フェリー
【宇野 ⇔ 豊島家浦港 ⇔ 唐櫃港 ⇔ 小豆島土庄港】間を運航。⇒小豆島豊島フェリーHP
土庄港から大会会場(土庄町役場)までのアクセス
小豆島の土庄港から、会場の土庄町役場までは確かバスで送迎してくれたと思います。(歩くと1.5㎞:20分ほどかかります。)
第34回 瀬戸内海タートル・フルマラソン大会の想い出
実は、2014年11月30日に開催された第34回大会に一度、出場したことがあります。
この時はS61児島高校卒の男達のメンバーで、当ブログでもお馴染みのドリームSW氏と一緒に参加しました。
この時の記録は2時間12分でした。
この日は最高のマラソン日和で、海沿いの道を美しい瀬戸内海を眺めながら楽しく走ることができました。
ただし意外と坂が多く、かなりハードだった思い出があります。
S61児島高校卒の男達が出場予定!
そして今回はなんと、S61児島高校卒の男達から私の他に三名が参加する予定です。
ドリームSW氏・・・今年の2月に私と一緒に「矢掛本陣マラソン」「べいふぁーむ笠岡マラソン」で二度のハーフを完走した健脚の持ち主。今回は無謀にもフルマラソンに参加。制限時間内(5時間30分)での完走を目指している!
HARARA氏・・・倉敷市の不動産王にしてセミプロゴルファー。ゴルフのために始めたランニングでメキメキと頭角を現し、半年前にはハーフを2時間内で走りきる実力を誇っていた。…がしかし、現在は燃え尽き症候群に悩まされおり、あまりランニングしていないようである。今大会が初のマラソン大会出場となる。
カンコー氏・・・「S61児島高校卒の男達」トライアスロン・リレーチームのラン担当者。フルマラソンを何度も完走した経験のある筋金入りのランナー。第2回倉敷国際トライアスロン大会直前にアキレス腱を断裂し、チームを途中棄権させたトラウマに今も悩まされている。今回はドリームSW氏と共にフルマラソンに参加。
ミズノ ウェーブライダー21SW を着用する予定!
私は体重が74kgあるので、ハーフマラソン大会ではクッション性の高いシューズを履いて、膝関節、股関節、腰への負担を軽減するように努めています。
2014年に開催された第35回大会には、New Balance M1040 を履いて出場しました。
現在、愛用しているシューズは「ミズノウェーブライダー21 SW」です。
ミズノ ウェーブライダー21 SW は今まで履いたシューズの中で、最も私にフィットするシューズです。
ミズノウェーブライダー21 SW はクッション性、安定性ともに非常に優れているので、安心してハーフマラソンに出場することができます。
第39回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会まで残り74日。
ボディビルで筋肉を増やしながらハーフマラソン完走を目指したトレーニングの様子を連載形式でお送りしたいと思います!