1ヵ月ほど前から、マイクロソフトのエルゴノミックキーボードで超快適に執筆をしています。
人間工学に基づいた形状により、キーボード入力時の手首や肩への負担がかなり軽減されます。
非常に気に入って、自宅だけでなく玉野市立図書館で執筆するときも常に持ち歩いています。
しかし「とにかくデカい」、そして「有線が邪魔」なのがデメリット。
そこで新しくワイヤレスモデルを購入しました。
目次
有線モデルは、とにかくデカい!
現在、著書第三作目の執筆に全力を注いでおり、キーボード入力もかなりの時間に及んでいます。
通常のキーボードは、不自然な力が手首や腕にかかります。
それを軽減させるために、マイクロソフト純正のエルゴノミックキーボードを購入しました。
必読記事→【エルゴノミックキーボード(マイクロソフト純正)を購入】
購入前から、その大きさはわかっていましたが、「デカいことはいいことである」と思い、サイズは気にせずに購入しました。
自宅パソコンなどに常設して使うにはその大きさは問題ではありません。
しかし、持ち運ぶとなるとかなり負担となります。
私は仕事帰りや休日は、玉野市立図書館でノマドライティングするのですが、持ち運ぶのに苦労します。
そもそもこんな大きなキーボードが入るような鞄がありません。
有線モデルはケーブルが邪魔
玉野市立図書館などでノマドライティングするときは、やはりケーブルが邪魔になります。
現在はロジクール社製のワイヤレスマウス MX-ERGO を愛用していますが、ワイヤレスはやはり快適ですね。
そこで、有線モデルよりも小さく、しかもワイヤレス接続できる、同じマイクロソフト社純正のMicrosoft Sculpt Ergonomic Keyboard(5KV-00006)を購入しました。
ワイヤレスモデルは持ち運びに最適!
ワイヤレスモデルは、テンキーが別になっており、キーの間も若干ですが狭くなっています。
15インチPCの前に設置してもまったく違和感がありません。
有線モデルに比べて持ち運びも格段に楽です。
この大きさはモバイルライター、ノマドライターにとっては神ですね。
マグネットでリストレストを高くすることが可能
有線モデルと同じように、専用の台をキーボード手前下に装着することでリストレスト部分を高くすることができます。
有線モデルは、カチッとはめ込むタイプですが、ワイヤレスモデルはマグネット式で簡単に装着できるのもよいですね。
打鍵感が最高!
有線モデルは、キーを打つときに“パコパコ”した感じがあります。
ところがワイヤレスモデルは、キーストロークが少なく、非常に快適な打鍵感です。
有線モデルとの違いは絶大ですよ。
リストレストはイマイチ
手首を置くリストレストがついていますが、U字形状となっています。
そのため、机の端に置くと、U字のくぼみ部分がはみ出し、ガタガタと動いてしまいます。
机の奥に設置すると、手首と前腕が机の端にあたり不快です。
それを解消するために、キーボードのリストレストの上に、さらに市販のリストレストを乗せています。
こうすることで極めて快適にキーボード入力ができますよ!
とにかく“身体に負担がかからない”
マイクロソフトのエルゴノミックキーボードはとにかく、キー入力が楽です。
自然な姿勢でキーボード入力することが可能で、肩コリ、首コリ、手首や指の腱鞘炎の予防改善には最適です。
長時間、パソコン入力される方は是非、一度試してみてはいかがでしょうか?
快適さが病みつきになること間違いなしです。
マイクロソフト ワイヤレスキーボード/Sculpt Ergonomic Keyboard [5KV00006]