本日(07/14)も、朝09:00から玉野市立図書館で絶賛執筆中の石部伸之です。
快適な執筆環境を作り上げるために、またまた新たなアイテムを導入しました。
最強マウスのロジクール「MX ERGO」です!
目次
快適な執筆に不可欠なエルゴノミックなアイテム
長時間、椅子に座ってパソコンで執筆していると、どうしても首、肩、腰、手首の筋肉が緊張して疲れます。
そのため、身体への負担をできるだけ軽減するために、いくつかのアイテムを導入しました。
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マイクロソフト・エルゴノミックキーボードでテキスト入力はかなり快適になりました。
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IKSTARクッションで、長時間椅子に座り続けても、臀部や腰の痛みはありません。
唯一残されたのがマウス操作時における手首の負担です。
腕や手首への負担を軽減できるようなマウスを探していたところ、Logicool(ロジクール)社の MX ERGO ワイヤレスマウスを見つけたので、さっそく購入しました。
初めてのトラックボール
トラックボールを親指で操作する MX ERGO は手首を動かす必要がありません。
マウスを掌で包み込んでおくだけです。
カーソルの移動もふくめ、すべての指だけでマウス操作できます。
20度の角度が絶妙
MX ERGOは、20度の傾斜角度をつけることができます。
これにより前腕を自然に外旋(外に捻じる)ができるため、腕への負担が激減します。
手首を内に捻じることで首~肩にかけての筋肉は不自然に収縮し、それが肩こり、首こりの原因となります。
マイクロソフトエルゴノミックキーボードも、この自然な手首の外旋位を保てるようになっています。
初めてのワイヤレス
私は今までなんとなくワイヤレスに抵抗感がありました。
電波が途切れてうまく接続できないのではないか心配だったからです。
しかしそんな心配は杞憂に終わりました。
今の時代、ワイヤレスでうまく接続できない機器のほうが少ないようです。
おかげで、玉野市立図書館で執筆するときも、パソコン周りがスッキリしました。
快適だが慣れるまで時間が必要
トラックボールを使えば手首を動かす必要がありません。
しかし逆に親指の負担が増えます。
カーソルを動かすには微妙な親指の動きが必要です。
慣れれば問題ないでしょうが、慣れるまで少し苦労します。
MX ERGOにはカーソルの動きを超スローにできるボタンがあります。
イラスト描画などの細かい作業時にはこの機能が威力を発揮します。
破格の値段だが、その価値はある
世の中には200円でも買えるマウスがあるなか、MX ERGO の価格は超破格です。
著書の執筆がなければ、これほど高価なマウスを購入することはなかったでしょう。
しかし本を執筆するには、どうしても長時間パソコンに向き合わねばなりません。
最近は休みの日はほとんど玉野市立図書館に籠って執筆しています。
身体を守るため、良い本を書き上げるために必要な投資だと思っています。
それでは今日も頑張って執筆しますかね!