5月のゴールデンウィーク中のある朝、目覚めたときに両顎に明らかな脹れが出現しました。
ただのリンパ節の脹れかと思っていたのですが、2ヵ月経ってもほとんど脹れが引きません。
心配になったので某大病院の耳鼻咽喉科を受診。
その結果、難病の一つである「IgG4関連疾患」であることが判明しました。
目次
紹介状を持って某大病院を受診
ことの始まりは、玉野市で助成されている風疹抗体検査を受けに、近所の小児科へ行った時のことです。
風疹抗体検査のついでに、両顎の脹れが続いていることを医師に相談したところ、紹介状を書くので、大病院の耳鼻咽喉科を受診するよう勧められました。
5月末に紹介状を頂いたのですが、著書第4作目の原稿締切と、もう少し様子を見たかったので6月はそのままにしておきました。
1ヵ月の間に両顎の脹れが消失したら、放置するつもりだったのですが、まったく脹れが治まる気配がありません。
心配になったので意を決し、7月上旬に某大病院の耳鼻咽喉科を受診しました。
耳鼻咽喉科受診
大病院での診察は長時間待たされることがあると思い、朝一の順番をゲットするため、早朝に自宅を出発。
8時に受付を済ませ、8時半診察開始から待つこと15分。
スムーズに診察をしてもらえました。
先ずは両顎下の脹れを触診。
その脹れの原因が、耳鼻咽喉領域にあるかどうかを、内視鏡ファイバースコープで診てもらいました。
昨年の5月に咳喘息を発症して以来、常に喉に違和感があったので、何か病変があるかと心配だったのですが、鼻腔内、咽頭、喉頭領域には、まったく問題が無いとのこと。
Dr:「脹れているリンパ節の細胞を採取するのがよいでしょう。」
「エコーで脹れた部分を見ながら、針で細胞を採取するエコーガイド下生検というのをします。」
「今日、午後から検査できますが、どうでしょうか?」
首に針を刺すと聞いて、少し怖かったのですが、そんなことは言っておれません…。
私:「速攻でお願いします。」
…ということで、14:30に、エコーガイド下生検を受けることにしました。
診察後に、血液検査も受けることになりました。
エコー検査の結果は??
いったん自宅に帰り、昼食を済ませた後、再び某大病院へ。
いよいよエコーガイド下生検を受けることになりました。
首周囲にゼリーが塗られ、丁寧に顎下腺、耳下腺周辺をエコーしてもらいました。
Dr「これはリンパ節の脹れではなく、顎下腺そのものが腫れているので、生検はしません。」
エコー終了後、画像を見ながら医師から説明を受けました。
Dr:「顎下腺そのものがかなり脹れていますが、その原因を追加の血液検査で調べます。」
「このような病態を呈するものとしては、シェーグレン症候群、ミクリッツ病といった自己免疫疾患が考えられます。」
私:「今朝の血液検査で、sIL-2Rがあったと思うのですが、その値はどうだったでしょうか?」
私のこの的確な質問に一瞬、オッというような表情を見せた後、Drは「この値も高かったんですよ…。」
sIl-2Rとは、可溶性インターロイキン2レセプターのことで、成人T細胞白血病(ATL)や悪性リンパ腫、自己免疫疾患、膠原病などで高くなります。
Dr:「追加でIgG4を調べますので、数日中には結果がでると思います。」
早急に結果を聞きたかったのですが、仕事があるので、次の週の木曜日に再び受診することに決めました。
果たしてその結果はいかに??
続く(…to be continued…)