鍛え抜いていますか?
第8回倉敷国際トライアスロン大会まで残り2ヶ月半ほどしか残っていないので、本日から本格的なロードバイク練習を開始しました。
場所は私の修行の場でもある「十禅寺山」。
麓から約2kmの車道が標高160m付近まで続いており、この坂道を登っては下り、登っては下りを繰り返して鍛え抜くのです。
車道の終点(標高約160m)からは、眼下に直島や豊島を望むことができます。
二回目のヒルクライムを終えて下っていると突然、後輪がパンクしてしまいました。
サクッとタイヤチューブを交換して、携帯用ポンプで空気を入れようとしたのですが…。
実は携帯用ポンプ【TOPEAK(トピーク)レースロケット】を使うのは初めてでして、上手く空気を入れることができず、大変な目にあいました。
以前はもう少し大きいスタンド式携帯ポンプをシートポスト下部に装着していたのですが、大きすぎて見栄えが悪いので、小さい【レースロケット】に代えました。
しかし小さいということは空気を入れるのに何百回もポンプしなければならないということです…。
結局、レースロケットで空気をパンパンに入れることができないので、ロードバイクを押してジョギングしながら一旦、帰宅。
Birzman(バーズマン) MAHA 3 ポンプで空気を入れてから、もう一度十禅寺山を登りました。
結局、本日は三回リピートヒルクライムしてトレーニングを終了しました。(獲得標高は約497m)
ここ数年、一度もパンクしたことが無かったので、久々にタイヤからチューブを外してパンク修理しました。
チューブ交換の良い練習になったのですが、小さい携帯用ポンプはあまり役に立たないことが判明。
倉敷国際トライアスロン大会本番でパンクしたら、時間との勝負になります。
…という訳で、数秒で空気を挿入できるCO2ボンベを購入することにしました。
CO2ボンベが到着したら、練習を兼ねて一度、実際に使ってみようと思います。
…to be continued(続く…)