花粉症で一年中走れない! アレルギー体質克服記 03

花粉症に悩むランナーのために

5月末に激しい咳で呼吸困難に陥り、眠れない夜もあった石部です。

先日、健康診断でアレルギー検査を受けたのですが、その結果が衝撃でした。

なんとすべての花粉に対してアレルギーがあります。

花粉は年から年中、色々な種類のものが飛散しています。そのためすべての花粉にアレルギーがある私は野外でランニングすることができません。

この課題をどう克服するか、考えてみました。

全ての花粉にアレルギー有り!

花粉症 ランニング 対策

View39 というアレルギー検査では、樹木4種(ハンノキ、スギ、ヒノキ、シラカンバ)、イネ科2種(カモガヤ、オオアワガエリ)、キク科2種(ブタクサ、ヨモギ)の計8種類の花粉に対するアレルギー検査ができます。

私はなんとその全てにアレルギーがあります。必読記事→【血液検査結果報告 アレルギー体質克服記 01

特に酷いのが、ハンノキ、シラカンバ属に対するアレルギーで、基準範囲(0.27未満)の100倍以上あり、マックスを振り切っている始末です…。

ちなみに、スギ、ヒノキはなんとなくわかるのですが、ハンノキ、シラカンバとはどんな樹木なのかイマイチ理解できません。(シラカンバとは白樺らしいのですが…)

花粉症対策 ランニング

一目見てその樹木が何かなどわかりません。しかし基本的には日本中の至るところ、どこにでも生息している樹木と考えて問題ないようです。

花粉カレンダー

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どの種類の花粉が、何月頃に飛散しているかを表しているカレンダーがあります。

このカレンダーを見てみると、花粉はほぼ一年中飛散しています。

唯一飛散していない時期は、1月初めの10日間ほどだけ。

私は全ての花粉にアレルギーがあり、しかもかなり酷いアレルギー。

つまり、アレルギーの心配無しに野外でランニングできるのは、1月上旬の10日間だけということになります。

恐ろしいアナフィラキシーショック

アナフィラキシーショックとは、外部からアレルゲンが体内に入ることで急激に引き起こされる全身性の強いアレルギー反応のためにショック状態になること。

全ての花粉に対してアレルギーがあるにもかかわらず、私は何年にもわたって、ほとんど何の対策もせずに、屋外でランニングしたり、ロードバイクに乗ったり、登山やトレッキングをしたりしてきました。

今まで何十年も、花粉を吸い込みまくっていたというわけです。

結局それが原因で、今年の5月末に、アナフィラキシーショックに陥ってしまったのでしょう。

事実、今年の5月は、夜間の呼吸困難が酷く、眠れない夜が何日かあったほどです。

何の対策もなしにランニングやロードバイクで鍛えると、ショック死してしまうかもしれないので、何らかの方法を考えなければなりません。

花粉症の私がランニングする方法

花粉症のため野外でランニングできないわけですから、いろいろと対策を考えなければなりません。

薬を必ず服用する

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現在、非常に強力な抗アレルギー薬を服用しています。ルパフィン10㎎錠で、1日1錠服薬します。

服薬し始めて1週間ほどですが、ここ数か月続いていた倦怠感、疲労感がなくなりました。

しかしまだ喉の閉塞感、イガイガ感が少しあり、時々咳も出ます。

私は花粉だけでなく、Viwe39では、25/39項目にアレルギーがあります。

小麦、ハウスダストなどもアレルゲンで、すべてのアレルギーを遮断するには、無菌室に籠らなければなりません。

そんなことは事実上不可能ですから、これからはアレルギー薬が必須となります。

強い抗アレルギー薬を長期間服用した場合どうなるのかといった問題も、検証していきたいです。

野外でのトレーニングから引退する

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花粉を吸い込まずに鍛える最善の方法は、野外でのトレーニングを引退し、すべて屋内で鍛えることです。

しかしこれでは登山も、トレッキングも、散歩もできないということですから、デルタフォース隊員並みのトレーニングを目指す私としては受け入れることができません。

ただ、ランニングやロードバイクのトレーニングの半分を、スイミングに置き換えていこうと思います。

強力な防塵マスクを常に着用する

野外でトレーニングするときは常に、強力な防塵マスクを着用するようにします。

私は例年2~5月にはレスプロ社製のスポーツタマクを着用するようにしていたのですが、こうなったら年中、着用しなければならないようですね。

必読記事→【花粉症対策ランニング レスプロ・スポーツタマスク】

花粉症ランナーが激増中

花粉症

現在はランニングブームと言われていますが、かなりの数のランナーが花粉症に悩まされていると思います。

私は20代、30代の頃は、時々はランニングしていましたが、本格的にランニングをしていたわけではありません。

本格的に野外でガンガンとランニングし始めたのは2012年に倉敷国際トライアスロン大会に出場するようになってからです。

それ以来、野外でランニングしたりロードバイクに乗ったりする時間がそれまでに比べて格段に増えました。

花粉症の時期(3月~5月にかけて)は自分でも注意していたのですが、それ以外の時期は何の対策もしておらず、また症状もまったくありませんでした。

しかし疲労、ストレスにより遂にアナフィラキシーショックに見舞われたというわけです。

ランナーの皆さんにお願いしたいのは、とにかく、花粉症の症状が無くても、花粉症の対策は必須だということです。

今はアレルギー反応が無くても、野外でガンガンとランニングすると、途方もない量の花粉を吸い込むことになります。

スポーツマスクを着用する、ランニングの代わりにスイミングやランニングマシンを使った屋内でのトレーニングも取り入れるといった対策が必要だと思います。

私も長年、花粉症であることはわかっていたのですが、ここにきて詳細に自分自身のアレルギーを調べ、自分のことが良く理解できました。

野外でランニングするランナーの方も、一度は自分のアレルギー反応を血液検査してみてはいかがでしょうか?

必読記事→【アレルギー検査の結果が激ヤバ過ぎて、ドン引き状態…

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ABOUTこの記事をかいた人

理学療法士・看護師・介護支援専門員。 身体を鍛えることをこよなく愛する51歳。 熱烈なボディビルダー、サイクリスト、トライアスリートで、地元で毎年開催される【倉敷国際トライアスロン大会】に参戦しております。