ウィークデイのランニング練習は、仕事が終わってからでなければできません。
寒い冬の間は、早く陽が沈み、どうしても暗い夜道をナイトランニングすることになります。
今までは手に小さなLEDライトを持ってランニングしていました。しかし自由に手が使えないので何かと不便です。
そこで頭に装着するLEDヘッドライトを購入しました。
目次
ナイトランニングは危険が一杯!
実は今までに3回、ナイトランニング中に転倒し、膝や肘を擦りむいたことがあります。
ナイトランニングでは、どうしても足元が見えにくいので、日中ならつまずかないような僅かな段差でも足先をひっかけて転倒する危険性が高まります。
それに、夜道では、自分は十分に気を付けていても、自動車や自転車、他の歩行者と接触する危険性もあります。
ナイトランニングでは、こちらの存在を周囲に十分に知らしめるためのライトは必須です。
私はいろいろな灯りを身に付けてナイトランニングするので、さながら走る電飾塔です。
それでも一度、スマホを見ながら自転車に乗っていた学生に、あやうくぶつかりかけたこともあります。
LEDミニライトは手が疲れる…
私は今までは、LEDミニライトを片手に持って走っていました。
照らしたい方向を照らせるので便利ではあるのですが、やはり手が自由に使えないというのは何かと不便です。
そこで試しに、LEDヘッドライトを購入してみました。
ZOYJITU 最新版 LEDヘッドライト
ヘッドライトは高価なものから安価なものまで、いろいろありますが、試しに2000円チョッとのものをAmazonで購入してみました。
この「ZOYJITU 最新版 LEDヘッドライト」は、USB充電式で、いくつものライトで強力な照射力があります。
中央に大きめのライトがあり、左右に小さいライトが6つ、合計12個もあります。
中央下のライトは赤色ですが、ナイトランニングではあまり使うことはないと思います。
乾電池ではなく、USBで充電するバッテリーが後頭部にくるようになっています。
左にある赤色のライトスイッチを2秒間押し続けると赤色ライトが転倒し、軽く押していくと、強い、弱い、フラッシュ、ストロボの点灯モードに切り替えることができます。
右のメインライトスイッチ(白色)も同様です。
白色ライトを全灯モードにすると、明るさは8000ルーメンだそうです。
バッテリーカバーや、USBケーブル差し込み口はゴム製で、密着するため、防水機能が備わっています。
大雨の中では使えないでしょうが、小雨程度なら大丈夫かな?(一応、IP65防水となっています。)
上の写真のように、夜でも煌々と照らされた明るい所を走れればよいのですが、どうしても暗い市街地でランニング練習しなければならないことがあります。
そんな時は、ヘッドライトがとても便利だと思います。
それほど重たくないので、首がコルこともありません。
次回はスパルタン・ログの、Youtubeチャンネルで、このライト動画説明をアップロードしますので、またチェックしてみて下さい!