咳喘息&ヒステリー球の症状がイマイチ完治していない石部伸之です。
そのため長時間&長距離のランニング練習をすることができません。
現在は週一回、水曜日に仕事帰りに由加神社の厄除石段を参拝&練習がてらにダッシュしております。
今回は厄除石段を詳しく解説したいと思います。
目次
厄除石段 入口
バス停を降りてすぐのところにある「表参道入口」の大きな看板。
ここから厄除石段が始まります。
最初は約8段の階段が、8つ続いており、合計約64段あります。
最初の階段を登り切ったところからの眺めです。
由加神社へ続く表参道
最初の60余段の厄除石段を上ると、両脇に民家が立ち並ぶ表参道へ出ます。
表参道には数か所の坂がありますが、階段はありません。
三十三厄除石段
表参道を突き当たると最初にあるのが「三十三厄除」の石段です。
三十三厄除石段を登り切ったところからの眺め。
六十一厄除石段
三十三厄除石段を上るとすぐのところに、六十一厄除石段があります。
六十一厄除石段を登り切ったところからの眺め。
厄除(四十二)石段
三十三厄除石段を上ったところを左折すると、厄除(四十二)石段があります。
四十二厄除石段を上り、左折すると、由加神社の境内へ続き、六十一厄除石段を登り切ったところへと出ます。
八十八厄除石段
由加神社境内から、奥之院へ八十八厄除石段が続いています。
八十八厄除石段を登り切ったところからの眺め。
ここまで登りきると、大量の汗と一緒に、身体に蓄積した厄をすべて絞り出すことができますね。
厄年に応じて厄除石段を登ろう!
男にも女にも厄年というものがあります。
厄年には由加神社の厄除石段を登って、厄をお祓いしましょう。
五十二歳の私はまだ厄年ではありませんが、参拝を兼ねて、厄除石段で階段ダッシュ練習を積み重ねております。
私が仕事を終えて由加神社へ到着するのは18:30頃です。
今はまだ日暮れが遅いので、19:00頃まで明るいので怖くはありません。
しかしこれから日が短くなると、真っ暗な境内を奥之院まで登るのは、ある意味、肝試しですね。
由加神社奥之院までの階段ダッシュは、厄除けだけでなく、肉体と同時に精神も鍛えられる最高の修行の場と言えるでしょう…。