正月休みを利用して、二泊三日の長崎旅行へ行ってきました。
長崎へは、中学校の修学旅行以来ですから、約35年振りです。
訪れてみたい観光地はたくさんありますが、今回は長崎観光の定番ともいえる、長崎市街とハウステンボスだけを周ってきました。
目次
787系特急かもめ
岡山からは、新幹線で博多まで行き、そこから特急「かもめ」に乗って長崎駅へ向かいます。07:15に岡山を出発し、長崎駅に到着したのは12:30でした。
今回乗車したのは「787系かもめ」でした。
座席もゆったりとしており、約2時間の列車旅を満喫できましたよ。
長崎市内は路面電車の利用が便利
長崎市内の移動は、長崎電気軌道の路面電車を利用するのがオススメです。
観光名所の近くまで路面電車を乗り継いで自在に行くことができます。
運賃は1回乗車するたびに120円かかります。1日に5回以上乗り降りする場合は、500円の1日乗車券を購入する方が安くつきます。
国宝 大浦天主堂
長崎市に到着して、平和公園、浦上天主堂、シーボルト記念館を巡り、その後、大浦天主堂へ向かいました。
2019年1月1日現在、大浦天主堂に併設のキリシタン博物館は改修のため見学できません。
しかし拝観料は同じなので、その代りにお洒落なファイルとポストカードのセットを貰えました。
ライトアップされた大浦天主堂は厳かな雰囲気でした。
大浦天主堂を拝観した後は、すぐ近くにあるグラバー園へ向かいました。
…続く(…to be continued)