現在、著書第三作目を絶賛執筆中です!
私は専業作家ではありません。
日中はフルタイムの理学療法士として病院に勤務し、その仕事と並行して著書やブログ記事の執筆をしています。
そんな私の執筆活動に不可欠なのが実は何の変哲もないUSBメモリです。
今回はこのUSBメモリの有用性について考えてみたいと思います。
目次
玉野ではクラウドストレージを活用できない
一流のノマドワーカー達は、クラウドストレージを最大限活用し、スマートに執筆活動をこなしていることでしょう。
あらゆるデータをクラウドに保存し、外出先からアクセスしてカッコよく作業しているに違いありません。
私もそんなノマドワーカーに憧れ、自宅だけでなく、図書館やカフェなど、あらゆる場所で執筆しています。
ところが私の住む玉野市は、東京などの大都会と違って、WiFiのある場所は限りなく少ない!
私のこよなく愛する玉野市立図書館はWiFI環境が整っていますが、それ以外のカフェなどではほどんどWiFi環境がありません。
スマホのテザリングを利用してもよいのですが、容量に制限があり、安定性にも問題があります。
結局、玉野市に住む私はどんなにノマドワーカーを気取っても、オフラインで執筆しなければならないのが現状です。
なにかと便利なUSBメモリ
限りなくWiFi環境が少ない玉野市では、クラウドストレージを活用して本やブログ記事を執筆するのはあまり実用的ではありません。
ブログ記事などは、ひたすらオフラインで執筆して、WiFiの整った場所へ移動してアップロードしなければならないのですから…。
結局、データの保存や、PC間の移動には、USBメモリが最も便利です。
外付けSSDメモリはオーバースペック
オシャレなノマドワーカーは外付けSSDなるものを活用しているようですね。
私も一時期、外付けSSDに執筆データや写真を保存し、パソコン間でデータを移動しようと考えたこともあります。
しかし、実際問題として高価な外付けSSDは私にはオーバースペックです。
ブログ記事や著書の執筆は、基本的にテキストデータですから、容量が32GBもあれば十分です。
もっとも、ブログ記事には写真加工が不可欠ですから、実際には容量64GBはあったほうが良いですが…。
ミニサイズのUSBメモリが神!
USBメモリといえば、小さなスティック状のものが一般的でした。
しかし最近は、指先ほどの大きさのUSBメモリでも、容量のかなり大きいものがあります。
私が愛用しているのは、Transcend USBメモリ64GB です。
ゴールドの本体が超オシャレで、しかも耐衝撃、防滴、防塵仕様です。
ミニサイズのUSBメモリは、紛失したり置き忘れたしする危険性が高いのですが、私は常にカギと一緒に持ち歩いているため、その心配はありません。
この Transcend製のメモリは、かなり雑に扱ってもビクともしません。
ただし、どんなに強靭な躯体であっても、いつ壊れるかわからないので、常にバックアップしています。
クラウドストレージが普及してきた現在でも、私にとって最も使い勝手が良いのは、このミニUSBメモリです!