そろそろ花粉が舞い始めたようです。私はこの時期は、花粉や黄砂を吸い込まないためのスポーツマスクを着用してランニングやロードバイク練習をしていました。
しかし、昨年は咳喘息&花粉症が超悪化してしまったので、今年は持久力系トレーニングは、スイミングをメインに行おうと考えています。
そこで楽しくプールスイミングするために必要なグッズについて考えてみました。
目次
お洒落でカッコいい、adidasのスイムパンツ
私がスイミング練習するのは、主に次のプールです。
これらのプールでは、サーファーが着用するようなトランクス型の水着の着用は基本的には禁止されています。
かといって、競泳用ビキニパンツにはチョッと抵抗があるので、ハーフタイプのスイムパンツを着用します。
私は基本的にスポーツウェアは全てadidasで統一しているので、スイムパンツもadidasで揃えています。
スピードやアリーナといった、ガチなスイムブランドに比べて、お洒落なのがイイですね。
トライアスロンでは、毎回スイムパンツで走ってます
トライアスロンの第一種目のスイムでは、ウェットスーツの着用が義務付けられています。
私は毎回、ウェットスーツの下にadidasのスイムウェアを着用して泳ぎます。
スイム競技が終わったらウェットスーツを脱いで、adidasのスイムウェアで、第二種目のロードバイク、第三種目のランニングを走ります。
ロードバイクのサドルは非常に薄くて固いので、トライアスリートは、パッド付のトライアスロン専用パンツをはくのが一般的だと思います。
ただのスイムウェアでロードバイクに乗ると間違いなくお尻が痛くなります。
しかし私はサドルをクッション性の高い柔らかいタイプのものに交換しているので、スイムパンツで乗ってもまったくお尻が痛くなりません。
インナーパンツは必須
ただし、スイムパンツ一丁でロードバイクに乗ったり、走ったりすると、見た目がキモイと思われるので、一応、インナーパンツを着用し、股間のシルエットをボヤかすように心がけています。
プールで泳ぐときも、勿論、インナーパンツをはくようにしております。
スイムキャップはメッシュタイプが良い
スイムキャップは、小学生がプールの授業でかぶるようなメッシュタイプのものを愛用しています。
シリコンタイプのものは、窮屈で、頭が締め付けられる感じがします。
それに、泳いでいると頭部にも汗をかきますから、それが蒸れて不快です。
メッシュタイプのスイムキャップは、安価ですし、暑苦しくないのでおススメですね。
ただし、髪が濡れますから、プールで泳いだ後は、塩素をしっかりと洗い流すようにしましょう。
超カッコいい、スイムゴーグル
スイミングで必須なのが、ゴーグルです。
スイムゴーグルはどれも似たような形状のものばかりですが、私が愛用しているアクアスフィア製の「カイエン」というゴーグルはカッコよく、かなり目立ちます。
なんと言ってもレンズが広いので、視界も広いというわけです。
一度、プールに忘れて紛失したと思い、新しく二つ購入したのですが、忘れ物として預かってくれていたので、カイエンのゴーグルを三つも持っております…。
スイムゴーグルなんてなんでも良いと思われるかもしれませんが、ここはお洒落なものにコダワリたいですね。
スイム用鼻栓
鼻から水を吸い込むとツーンッとしますから、鼻栓をするのもありかと思います。
ただし、私が行くプールで鼻栓をして泳いでいる人は見かけたことがありません。
鼻栓をして泳ぐと、かなりの泳力を備えたガチなスイマーと思われるので、私はもう少し実力がついてから購入しようと思っています…。
防水ウォークマン
より快適にプールスイミングを楽しむために必要なアイテムが防水ウォークマンです。
耳栓をして泳ぐよりも、ウォークマンで音楽を聴きながら泳ぐほうが快適です。
首にかけることができるので、私はマラソン大会でもときどき着用します。
スイミングは、プールを延々と往復する単調なトレーニングですが、音楽を聴きながら泳ぐと、単調さが和らぎますね。
快適なプールスイミングのために
ランニングの練習でウォークマンで音楽を聴きながらランニング練習すると、周囲の音が聞こえないため、事故にあいやすく危険です。
しかしプールでは基本的には、耳栓をして泳ぐくらいですから、ウォークマンで音楽を聴きながら泳ぐのはアリですね。
しかしより快適にプールスイミングを楽しむには、防水ウォークマンの購入がおススメです。
もっとも、基本的には、スイムパンツ、インナー、キャップ、ゴーグルの四点セットがあればOKです。
インナーを敢えてはかないという選択肢もありますが、それはあなた次第です!
著書第三段の執筆も、なんとか山場を越したので、しっかりとプールで泳ぎ込みたいと思っております!