スント社から新しいGPSウォッチ「スント7」が発売されましたね!
遂に「Wear os by google」を搭載し、他のスマートウォッチにも引けをとらなくなったスント7を購入しようかと思ったのですが…!
目次
スント初の本格スマートウォッチ

スマートウォッチとは、腕時計型のウェアラブル端末のことで、その名のとおり、身に付けることが可能(Wearable)な時計のことです。
スマートフォンなどを取り出すことなく、簡単に情報を得ることが可能で、その多くは、タッチパネルの文字盤を搭載しており、電話、メール、SNSなどの通知や返信ができるほか、スマホと連携させることで、さまざまなアプリを使用することができます。
スマートウォッチの代表格であるアップルウォッチなら、歩数計、消費カロリー計算、心拍数計測といった健康管理だけでなく、通知機能、電子マネー決済、音楽再生、通話機能などが備わっています。

アップルウォッチは「Watch OS」というオペレーションシステム(OS)によって制御されており、iPhoneと連携することが必須です。
アップルウォッチはiPhoneと連携することが前提であるため、単体で使うことは難しく、iPhone以外のスマホユーザーはアップルウォッチを使うメリットがありません。
このアップルウォッチに対抗してGoogleが開発したスマートウォッチ用OSが、今回、スント7に搭載された「Wear os by google」です。
このOSを採用することによって、スントのGPSウォッチもスマートウォッチ化したといえるでしょう。
スントスパルタンウルトラは、スマートウォッチではない!

私は2012年8月に、ランニングやロードバイクで走った経路を記録するために、初めてGPSウォッチを購入しました。
それが初代スントアンビットで、それ以来、スントのGPSウォッチ一筋です。
現在は2017年12月に購入した「スントスパルタンウルトラ」を使用しています。
スパルタンウルトラは、それまでのアンビットシリーズから劇的に進化し、タッチパネル操作によりかなりスマートウォッチに近づきました。
歩数計、カロリー系も計測できるので、活動計として使用できますが、その数値は決して信頼性の高いものではありません。
やはり主な機能は、GPS、心拍数計測、時計です。
スマホとBluetooth接続して、スパルタンで記録したデータをクラウドへアップロードし、閲覧することはできますが、スマホとの連携とはその程度です。
つまりスントスパルタンは、一応は、スマートウォッチの範疇に入ると思いますが、決して、情報端末としての本格的なスマートウォッチではありません。
スントの強みが活かされる!

スントは、ガーミン(Garmin)と同じく、ガチでスポーツをするスポーツ愛好家がメインユーザーの、スポーツ系GPSウォッチの会社です。
あらゆるスポーツに対応しており、GPS機能や心拍数計測、さらにはロードバイクなどでの各種計測(ペダル回転数等)を計測するのが得意といえるでしょう。
スポーツでの使用で、最大の威力を発揮しますが、日常使いとしては、普通の時計と変わりはありません。
スント7では、スポーツ系GPSウォッチとしての高機能に加えて、スマートウォッチとしての便利な機能も使えるようになるわけですから、これはかなり革新的な進歩と言えると思います。
私にはスマートウォッチの機能は不要

スポーツ系GPSウォッチとスマートウォッチの融合!
これはスマートウォッチの機能を必要とする、スポーツ愛好家にとっては、まさに最強のタッグといえるでしょう。
しかし、私にとってはこの機能はまったく必要ありません。
私はスントスパルタンをスポーツする時しか使用していません。
普段は普通の腕時計を使っています。
日中は昼休みしかスマホを見ませんし、メールや電話の着信もあまりないので、スマートウォッチをスマホと連携させて着信記録を手首の時計で確認する必要も皆無なのです。
つまり私のライフスタイルにはスマートウォッチとしての機能はまったく必要がないのです。
しかし唯一、使ってみたいと思った機能があります。
それが、スマートウォッチを利用しての電子マネー決済です!
スント7ではGoogle Payが使えない…残念!
スマートウォッチの最高にクールでイカす機能は、電子マネー決済だと思います。
手首に巻いたスマートウォッチをかざすだけで、簡単に決済ができる…。
小銭を出す必要も、電子マネーカードを出す必要も、スマホをかざす必要もありません。
手首をかざすだけで決済ができるのです。
何よりも、手首に巻いているわけですから、カードやスマホのように落としたり、盗まれたりすることがほぼ皆無という安心感があります。
これは本当に使ってみたい機能です。
ところがスント7には電子マネー決済のGoogle Payが搭載されてはいるものの、日本国内では使用できません。
実際、電子マネー決済ができる最も優れたスマートウォッチは、アップルウォッチのようです。
Apple PayならJR東日本の電子マネーSUICAも使えます。(私が持っているJR西日本のICOCAは現時点では未対応)
Google Payが使えるスマートウォッチは、現時点(2020/02/27)では存在していないようです。
ガーミンでクールに決済するか?
スントと双璧をなすGPSウォッチの大御所、ガーミンには何と、決済機能つきのGPSウォッチが何種類かあります。
しかもスント同様に、スポーツ系GPSウォッチとしての性能も素晴らしく、あらゆるスポーツに対応しており、まさしく私のライフスタイルに完全マッチしています。
ただし「Wear os by google」でも「Watch OS」でもない「Garmin Pay」という独自の機能を使用しなければならず、しかも対応しているカードは現時点(2020/02/27)では「ジャパンネット銀行」「三菱UFJ銀行」のカードだけとなります。
私は2012年以来、8年間の全てのトレーニングデータをスントで記録しています。
ここでスントからガーミンに乗り換えるには相当の勇気がいるのです。
果たして私はガーミンに乗り換えるのか? それともスマートウォッチでの電子マネー決済を諦めるのか?
もうしばらく悩み続けてみたいと思います!