私は筋トレ、ロードバイク、マウンテンバイク、ランニング、スイミング、トレッキング、テニスや空手等、様々なスポーツをしますが、常にGPSウォッチで運動時の心拍数や時間などのデータを記録しています。
2012年8月にスント社の初代アンビットを使い始めて以来、GPSウォッチはスント社一筋の私です。
私にとってスントのGPSウォッチはスポーツする時には無くてはならない必需品といっても過言ではありません。
現在は2017年末に購入した最強のGPSウォッチたる スントスパルタンウルトラ を使っています。
2014年11月から アンビット3スポーツを使っていましたが、PCでの同期ができなったのを機にスパルタンウルトラを購入。
アンビットと比べてディスプレイが大きく視認性が高いので、格段に使いやすくなっています。
スパルタンは最大7つの情報をディスプレイに表示できる
アンビットのディスプレイはモノクロで、3つまでしか情報を表示させることができませんでした。
ディスプレイに表示させるデータは自由に設定できますが、ボタンを押して表示ディスプレイを切り替えていかねばなりません。
ロードバイクやMTBに乗っている時は両手でハンドルを握っているので、この切替作業がかなり苦痛でした。(危ないしね…)
ランニング時も、走りながら画面を切り替えるのは意外と面倒なものです。
それに比べて、スパルタンウルトラは、一つのディスプレイで3つから最大7つまでデータを表示させることができます。
ただし7つも情報を表示させると文字が小さくなってしまいます。
そこで私は現在、ランニングモードでは次の5つの情報を表示させるよう設定しています。
左上から【現在時刻】【心拍数】【ラップタイム(秒)】【トレーニング時間】【走行距離】です。
【現在時刻】は、あまり遅くなると家族に怒られるので常に把握しておかなければなりません。
【心拍数】も運動強度を知るうえで必須なので、常に把握しておく必要があります。
【ラップタイム】は走る速さを調整するのに役立ちます。
【トレーニング時間】と【走行距離】は、どれだけ走っているかを把握する重要な指標となります。
これだけ表示させてもディスプレイが大きいので一目瞭然で情報を把握することができます。
ちなみにディスプレイは常時点灯モードに設定しており、ナイトランニングでも視認性は抜群ですね。
アンビットに比べて実際の表示ディスプレイの直径は数mm大きいだけですが、体感的には約1.5倍くらい大きく感じますね。
初代アンビットとアンビット3Sは、実際にはそれほど大きな違いはありませんでした。
GPS信号を捉える時間が劇的に早くなった位の違いしかありませんでしたね。
しかし スパルタンウルトラ はディスプレイもタッチパネル式で、フルカラーなので、劇的な変化を実感できます。
GPSウォッチとしては破格の値段ですが、現在はややディスカウントされており、お求めやすくなっているようです。