どうする? 最上稲荷トレイルランレース…

最上稲荷トレイルランレース2019
最上稲荷トレイルランレース2019

4月14日に「最上稲荷トレイルランレース:20kmコース」に出場する予定です。

ところが、ガッツリと走り込みしなければならない2月末~3月にかけて、ほとんどランニングできていません。

著書第三作目に関する企画会議のため、何度も上京しなければならなかったからです。関連記事 ➡ サンダーボール作戦・二回目の東京出撃

幸いにも、企画のほうはうまく進み、著書第三作目の執筆を開始できることになりました。

ただ、最上稲荷トレイルランレースにむけてのトレーニングはほとんどできていません…。

目次

そうじゃ吉備路マラソンも棄権しました…。

最上稲荷トレイルランレース2019

今年は1月~2月にかけて、ハーフマラソン2回、10kmマラソン2回に出場する予定でした。

結局、出場できたのは10kmの2大会のみでした。

2月24日の「そうじゃ吉備路マラソン:ハーフ」は初めて出場する大会だったので、非常に楽しみにしていたのですが、2月27日から急遽、二泊一日で東京へ出撃しなければならなくなったので、棄権しました。

もっとも、当時は企画書の作成で忙しく、ほとんど走り込みしてなかったので、出場してもボロボロだったでしょうが…。

仕事、トレーニング、執筆、家事、ブログ更新 の五立

最上稲荷トレイルランレース2019

上の図は2月~3月にかけての私の行動表です。

毎日、勤務する病院でフルタイムの仕事をこなし、帰宅後は一日おきにトレーニングし、その合間に執筆活動をこなし、ブログも更新しながら、二週続けて夜行バスで東京へ企画会議のため上京…。

それに加えて我が家は共働きで、最近は妻の方が忙しいくらいなので、炊事、洗濯などの家事も私がこなします。

両立ならぬ “五立” ですね。

五立を成功させるためには、できるだけ物事をシンプルにとらえて、淡々とこなしていかなければなりません。

ベストコンディションを維持するために、毎日最低でも7時間は睡眠時間を確保するようにしているので、ダラダラとテレビを観たりする時間はまったくありません。

最前線に派遣されたデルタフォース隊員のような生活ですね。

重要なのはスケジューリング

仕事、トレーニング、執筆活動、ブログ更新、家事の五立をこなすには、なによりもスケジューリングが重要になってきます。

最上稲荷トレイルランレース2019

まずは上のカレンダーのように、仕事後にするトレーニングを決めます。

トレーニングをする日を決めたら、後は、有無も言わさず、執筆活動とブログ更新をするだけです。

現在は私より妻の方が帰宅が遅いので、夕食の準備、買い物、洗濯、炊事はできるだけ私がするようにしています。

家事はとにかく、淡々と効率よくこなすようにしています。

ただし、これから著書弾三作目の執筆活動が本格化してくると、執筆にかける時間を増やさなければなりません。

企画会議のために度々上京することもあるでしょう。

そのため、上のカレンダーのスケジューリングは、状況により常に流動的に変化していきます。

現時点では、4月14日の最上稲荷トレイルランレース20kmには出場する予定です。

生まれて初めて出場するトレイルランニングの大会ですから、非常に楽しみにしてきました。

しかし最上稲荷トレイルランレースは、山々を登り下りするレースなので、通常のランニング大会とは比べ物にならないほど過酷なものです。

大会運営側に迷惑をかけることになるので、制限時間ギリギリで完走を目指すのはやめようと思います。

残り4週間、できるだけトレーニングをして挑戦したいと思います!

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