昨日、約9ヵ月ぶりにロードバイクに乗りました。
GoPro Hero7 でライディングの様子を自撮りしてみました。
しかし片手で自撮り棒をもってロードバイクに乗るのは危険極まりない…。
ロードバイクに乗りながら自撮り撮影するよい方法はないものか、考えてみました。
目次
ロードバイクの自撮り動画は難しい!
ロードバイクで遠くにツーリングに出かけると、非日常的な景色を動画に収めたくなります。
私は2015年にGoPro Hero4 を購入し、何度かツーリングの模様を撮影したことがあります。
とても綺麗な動画が撮影できたのですが、一つだけ大きな不満が残りました。
それは「自分が全然写っていない!」とういこと。
ロードバイクのハンドルにGoProをマウントして前方を撮影するわけですから、自分が写るわけがありませんよね。
これではまるで人を撮影するためにGoProを購入したようなものです…。
ロードバイクで自撮り動画に挑戦したが…
友人のロードバイクのサドル下にマウントしてもらい、後方を走る私を撮影してもらうことも考えました。
しかし自分の思うように On/Off ができませんし、友人に頼むのも気が引けます…。
やはり自分の姿は自分で撮影するのが一番。
…ということで2015年に一度、前方からの自撮り撮影をしたことがあります。
ロードバイクのハンドルに自撮り棒をマウントできるように幾つものパーツをつなぎ合わせます。
そして自撮り棒を伸ばし、真正面から自分を撮影するという方法です。
この方法の最大の欠点はスタイルが悪いということです。
前方に伸ばした自撮り棒のせいで、まるで「カジキのような」スタイルになってしまうのです。
そしてもう一つの欠点は、真正面から撮影するため、自分が画面の中心に位置してしまい、周囲の景色がイマイチ写らないということです。
斜め前方からの撮影は意外とイケてる??
昨日は久々にロードバイクに乗ったので、GoPro Hero7で自撮り棒を使って、ライディングを自撮りしてみました。
ハンドルステムに自撮り棒を固定するのではなく、片手で自撮り棒をもっての撮影です。
斜め前方から自撮りすると、周囲の景色が写るので、真正面からの自撮りよりも感じがイイと思います。
ただし、片手運転になるので絶対禁忌ですね。
何とかしてハンドルに自撮り棒を固定して、斜め前方やや上方から、自撮りできる方法を考えたいと思います。