2014年12月から、スントアンビット3に付属している心拍数ベルト=スマートベルトを使って、運動時の心拍数を計測記録しています。
モジュールをセットしたベルトを胸に巻いて、運動時の心拍数変化を記録計測することができます。
胸に直接巻きつけて運動するので、汗を吸ってしまいます。ですから運動した後にお風呂で、身体と一緒に石鹸でしっかり洗ってすぐに乾かしています。
私にとってこのスマートベルトは必需品ですので、もう一つ別途にベルトだけを購入しています。
スマートベルトはスントアンビット3だけでなく、スパルタンウルトラにも併用できるので、かれこれ3年半近く使い続けてきたことになります。
運動した後は毎回しっかりと洗うので胸部に直接触れる部分にあるパッドが、徐々に剥がれてきました。
心拍数を計測できなくなってきたので、とりあえずボンドを使って接着させてみることに…。
百均で買ったボンドでは一回洗っただけでスグ剥がれたので、今回はホームセンターでチョッと高価なボンドを購入。
とりあえずは心拍数を計測できるようになりました。
しかし運動後にガシガシ水洗いするので、また剥がれるのは時間の問題かと思われます。
ライムグリーンのベルトもパッドが少し剥がれてきたので、新しくもう一本購入しました。
今回はブルーを購入。
心拍数ベルトは胸に直接巻くタイプなので、いちいち巻くのが面倒くさいといって敬遠される方もおられるようです。
最近は時計裏蓋に内臓されたセンサーで、手首の血流で心拍数を計測するタイプも発売されています。
しかし手首に常にセンサーを密着させておかなけれなりません。
ランニング中は手首に巻いた時計は動きますから、胸に巻くベルトタイプの方が正確性では勝ります。
運動中の心拍数を常に把握するなんて、一昔前まではプロアスリートしかできなかったことですね。
心拍数計測機能を備えたGPSウォッチも手頃に購入できるようになりました。
安全かつ効率的に運動するには、心拍数ベルトを使って心拍数を把握することは必須です。
あなたも是非、トレーニングに取り入れてみて下さい!