電子書籍で鬼読書!

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あなたは電子書籍を利用していますか?

私は最近は、本を購入するときは、ほとんどが電子書籍版です。

非常に便利な電子書籍ですが、そのメリット、デメリットを考察してみました。

目次

電子書籍には格安の古本がない

現在、著書第三作目を絶賛執筆中です。

本を書き上げるためには、類書(自分が書こうとしているジャンルの本)をできるだけたくさん読んでおく必要があります。(類書研究ってやつですね。)

類書研究のために購入する本は中古品、いわゆる古本を購入するようにしています。

参考のための本ですし、役立つ情報があるかどうか分かりませんから、できるだけ安く購入するにこしたことはありません。

しかし電子書籍では古本というものが存在しません。

電子書籍版は単行本版より価格は安いものの、古本価格とは比較になりません。
古本なら1円で買えることもありますからね。

結局、今まで通りAmazonで中古品を購入し、郵送されてくるまで待たなければなりません。

昔の本は電子書籍化されていない

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読みたい本が全て電子書籍化されているというわけではありません。

私が大好きな特殊部隊関係のドキュメンタリー本などは、そのほとんどが電子書籍化されていません。

「座右の書」というものがあります。

常に自分の手元に置いて、いつでもその内容を確認できる本、自分にとって参考になったり励みとなったりする本のことです。

私には「座右の書」が何冊かあるのですが、一冊も電子書籍化されていません。

ニーズがない昔の本を電子書籍化するのは商業的にも難しいのでしょうね。

遠い未来には、あらゆる書籍が電子書籍化されることもあり得るかもしれませんね。

ちなみに下の本が私の「座右の書」の一部です。

電子書籍は即、読める

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通常の単行本は、本屋まで行って購入するか、ネットで注文して郵送されるのを待たなければなりません。

しかし電子書籍は、購入ボタンをクリックし、ダウンロードすると即座に読めるようになります。

読みたい本が即座に読めるというのは素晴らしいですね。

H2:あらゆる端末で読書可能

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電子書籍の素晴らしいところは、あらゆる端末で、自由自在に読めることですね。

私はAmazonで購入した電子書籍は、スマホ、タブレット、パソコンにそれぞれ電子書籍アプリ「Kindleアプリ」をインストールするだけで即座に読めるようになります。

ちなみに私のスマホは「Galaxy Note8」、タブレットは「iPad Pro 12.9 inch」です。

50歳を過ぎた頃から、小さい文字が何となく読みづらくなってきました。

しかしスマホやタブレットでは、文字を自分の好きなサイズに自在にズームできるので、読みにくいということがありません。

電子書籍は置き場所に困らない

私はモノを捨てられない性格なので、本も雑誌も増える一方でした。

しかし電子書籍を利用し始めてから、保管場所を心配しなくてよくなりました。

この「置き場所に困ることがない」というのは、電子書籍の最大のメリットだと思います。

読書がより身近になる

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私は現在、著書第三作目を絶賛執筆中ですが、膨大なインプットなくして、本を書くというアウトプットはありえません。

膨大なインプットのためには、とにかく多読が必要です。

電子書籍は手軽であるがゆえに、読書がより身近になります。

これも電子書籍のメリットの一つですね。

以下の書籍は私が最近購入した書籍です。

書籍をダウンロードしたスマホを常に携帯しておけば、ありとあらゆる本を「座右の書」として持ち歩くことができます。

今後、電子書籍は私のライフスタイルに不可欠なアイテムになること間違いなしです!

ちなみに私の著書は二冊とも電子書籍化されております…。

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