ランニングを始めて約5年になります
いままでは「距離走」で練習をしてきました
つまりランニング練習する前に、走る距離だけを決め、制限時間やペースは一切考慮しないという走り方です
疲れたら歩き、心拍数が落ち着いたら走り始めるのを繰り返していました
唯一の決め事は「止まって休まない」ということだけです
トライアスロン大会前などは何度か 15km 距離走を実施するので、それなりに持久力は向上していました
走力を高めるために「距離走練習」から「ペース走練習」へと移行しましたが、期待通りに持久力が向上しているようなので、ここで一度、フィードバックしておきたいと思います
ペース走で負荷を高める
今月初めよりレベルを少し上げて、「距離走」+「ペース走」での練習を始めました
ペース走とは「一定のペースで決めた距離を走る」 練習法です
決めた距離はペースは落とさない、つまり歩いたりジョギングしたりせず、走り続けなければなりません
最初は、走り始めて 3㎞ をペースを落とさず走るのがやっとでした
11月11日 8.9mランニング練習では、最初の 3㎞ をペース走しました
11月15日 8.2㎞ランニング練習でも、最初の 3km をペース走しました
11月18日 5.8㎞ランニング練習でも、最初の 3㎞ はペース走です
11月24日 5kmランニング練習では、1km増やして最初の 4km をペース走しました
4回ともペース走の間は約 5分30秒/km ペースを保ちました
ペースを一定に保って決めた距離を走り続ける「ペース走」により、確実に持久力が向上している感じがします
今のペース(5分15秒~5分30秒)で続けて 6km 走れるようになるのが、とりあえずの目標です
次回、調子が良ければこのペースで 5km のペース走練習をしたいと思います