6月中旬に夜間の咳が激しくなり、呼吸困難で眠ることもできないほどでした。
血液検査の結果は特に異常はなし。→関連記事【咳が酷すぎるので、詳しい検査を受けました!】
モンテカルストという薬を処方していただき、いったん症状は落ち着いたものの、咳がなかなか消えることはありませんでした。
そして先日、日中にも咳がでて、呼吸が苦しくなるほど…。
マイコプラズマ肺炎ではないかと心配になったので、もう一度血液検査をして頂きました。
胸部レントゲン写真では肺炎の兆候は無し。
血液検査の結果も極めて正常で、マイコプラズマ肺炎を調べる抗体も問題無し。
結局は過労、またはアレルギーによる咳かと思われます。
追加で以下のお薬を処方していただき、ようやく咳が落ち着きました。
メジコン… 延髄にある咳中枢に直接作用し、咳反射を抑制する作用のある薬
カルボシステイン… 気道粘液調整作用、粘膜正常化作用があり、たんや鼻汁を出しやすくし、鼻づまりをやわらげる薬
昨日は通常の80%ほどの強度で筋トレし、その後軽く3㎞ほどウォーキングしました。
さすがにまだランニングするのは苦しいですね。
幸い、トレーニング後に咳が悪化することはなく、夜も9時間ちかく熟睡できました。
ただ咳は落ち着いているのは薬を服用しているからです。
徐々に運動強度を高めていき、様子を見ていきたいと思います。
なんといっても、第9回倉敷国際トライアスロン大会まで残り8週間です。
はたして今年は出場できるのか、途中リタイアするのか、それとも完走できるのか、今後8週間の身体の調子次第です!!