ベンツCクラス(W205)に乗り始めて早や11か月。
今さらながら、また新しい装備を発見しました。
ロケイターライティング イルミネーションです。
なんで今まで知らんかったのかって?
私にとって車で唯一大切なのは、ドライブ中に快適に音楽が聴けること。➡必読記事【Benzで快適に音楽を聴きたい件】
それ以外は、とにかく故障せずに走ってくれれば充分なのよ…。
ところがですよ!
先日代車のC180に乗っていた時、暗い所でドアをロックすると…
なんとドアノブ、サイドミラーの足元、フロントLEDライトがパッと光輝くではないか!
自動的にサイドミラーまで開閉してるし…。
「もしかして俺のC200にもこの装備付いとるんじゃね?」
…という訳でコマンドシステムから車両設定を呼び出して探してみました。
ベンツ車にはコマンドシステムという複雑な装備があり、車両の様々な設定が自在に行えるのです。
コマンドシステムでルームライトカラーや明るさ、シートベルトの締め付け感など、とにかく色々設定できるのだが…
私はほとんど触ってません。
タッチパッド、その下のダイヤルで設定を変更します。
しかし私は音楽の先送り、巻き戻しくらいしか使ってませんから…。
ロケイターライティング イルミネーション(名称長くね?)を有効にすると…
周囲が暗いときに、ドアロック、アンロックすると、ドアノブ、サイドミラー下、フロントLEDが点灯します。
これなら夜の駐車場で自分の愛車を探すときに超便利。
それに超~お洒落!
特にサイドミラー下のライトが渋すぎる…。
あまりにも明る過ぎてバッテリーが心配になるぜ。
超お洒落で恰好イイので、この設定は当然、有効とすることにした…。
ちなみにバッテリーが心配なので、サイドミラーの自動開閉はオフにしているのは言うまでもない…。