15分遅れで最後尾からスタートした私とドリームSW氏。
しかし出発から僅か15分後には、参加者の集団に追いつくことができた。(ちなみにこの大会は時間を競う競技ではない)
なだらかだった道は次第に険しい登山道風の道へと変わる。
最初の見所「日差山毘沙門天」へ。
日差山毘沙門天から岩の多い道をしばらく進むと見晴らしの良い岩へでます。
少し霞んではいるものの、マスカットスタジアムもはっきりと眺めることができました。
江田山を経由し、第一チェックポイントの鷹ノ巣城跡へ。
第一チェックポイントの「鷹ノ巣城跡」でチェックを受けて折り返します。
鷹ノ巣城跡からは、造山古墳、足守川を見渡すことができました。
第二チェックポイントの仕手倉山の山頂で折り返し…
日差山探鳥コースを歩いて金崎池を目指します。
日差山探鳥コースには所々でツツジが咲いていましたが、既に散り始めていました…。
のどかな山のなかにある金崎池。
金崎池を過ぎたあたりから徐々に道が険しくなり始めました。
ところどころでは岩場をよじ登らなければなりません。
険しい登りはその後、急な下りになります。
地面に手をついたり、横の木を持ったりしなければならないので、手袋をしておいた方がよかったですね…。
険しい山道を抜けると突然、アルプスのような風景の中を歩ける場所に出ました。
竹林を抜けると、第一給水ポイントがある倉敷カントリー倶楽部入口がある車道へでます。
ロープを使って車道へ降りなければなりません。(実際は高さ2m程ですが、ロープがなければ危険です)
第一給水ポイントでは、大会運営の方がわざわざ冷たい飲み物を車の荷台に積んで待っていてくれました!
私は2リットルのお茶をハイドレーションシステムに入れて背負っていたので、ここでは冷たいコーヒーを頂きました。(有難うございました!)
ここでしばらく休憩した後、今大会最大の難所といわれる登山道へ進みます。
…to be continued(続く…)