グラバー園を観光した後は、世界新三大夜景都市「長崎」を一望できる稲佐山へ向かいました。
目次
稲佐山へのアクセス
私達の宿泊先は、稲佐山中腹に位置する「稲佐山観光ホテル」です。ホテルまでタクシーで行き、とりあえず荷物を預けて、山頂展望台まで行くことにしました。
稲佐山山頂展望台前には十数台の駐車スペースしかありません。土曜日、休日は利用者が多いため、タクシー、マイクロバス以外の車両の入場が制限されています。(18:30~22:30までの時間)
私達はホテル前のバス停からバスに乗って中腹にある駐車場まで行きました。そこから山頂展望台までは、シャトルバスを利用しました。
稲佐山だけを観光する場合は、稲佐山山頂展望台付近まではロープウェイで行くのが便利でしょう。【稲佐山公園WEB】
私達は途中にある稲佐山観光ホテルに宿泊するので、タクシーを使わざるをえませんでした。
稲佐山駐車場までの路線バスは休日は19:00前が最終便です。そのため稲佐山観光ホテルに宿泊する場合は、帰りはタクシーを呼んでもらい、利用するしかありません。
ひかりのレストラン in 稲佐山山頂展望台
稲佐山山頂展望台にはトルコライスで有名な「ひかりのレストラン」があります。
元旦のこの日は混雑が予想されたので、予約しようと電話したのですが、予約は受付ていないとのこと。
しかし幸いにも私達が到着した19:00頃は、5分程待つだけで、すぐに窓際席に座ることができました。
窓際席からは、世界新三大夜景都市に認定された長崎の夜景を目の前に眺めながら、美味しい食事を楽しむことができます。
ちなみに世界新三大夜景都市とは、モナコ、香港、長崎だそうです。
私達はボリュームたっぷりのトルコライスを頂きました。「ひかりのレストラン公式HP」⇒稲佐山山頂「ひかりのレストラン」
稲佐山山頂展望台
ひかりのレストランは山頂展望台の2階にあります。
山頂展望台の屋上からも素晴らしい夜景を眺めることができるのですが…
この夜は飛ばされそうなくらい凄い風が吹いており、寒くて夜景観賞どころではありませんでした。
私達は夜景しか見ていませんが、昼間も素晴らしい景色を眺めることができると思います。
中腹に位置する稲佐山観光ホテルからも夜景を眺めることはできますが、やはり夜の山頂展望台からの眺めは別格ですので、オススメです。