2018年1月末より、怒涛のハーフマラソン大会連続出場に向けて、絶賛ランニング練習中のveisyです(週2回、バリバリに筋トレしているのは云うまでもない)
さて、私はスント社のGPSウォッチ「アンビット」を使用して、あらゆるトレーニング(筋トレ、ロードバイク、トレッキング、スイミング、ランニング等)を記録しています
しかし今月から本格的にペース走をランニング練習に取り入れたので、記録したペース、速度、心拍数を見直し、次回のランニング練習にフィードバックするようにしています
その瞬間のペースが一目瞭然でわかる
ランニング練習が終わると、アンビットをPCに接続して記録したデータを即座に「Movescountムーブスカウント」にアップロードします
Movescountとはスント社が運営するクラウドデータ保存サービスで、GPSウォッチで記録したあらゆるデータをPCやスマホからいつでも閲覧できます
走ったコースを地図上で確認できます
走った速度(speed)を確認できます(平均速度「9.4km/h」も表示されています)
走ったペース(pace)を確認できます(平均のペース「6’22/km」も表示されています)
走った時の心拍数(hear rate)を確認できます(平均心拍数「158」も表示されています)
PC上では折れ線グラフの任意の点にマウスを当てると、その瞬間のペースや速度を知ることもできます
このようにGPSウォッチを身に付けて走るだけで、あらゆるデータが記録され、自由自在に活用できるというのは、一昔前までは考えられなかったことでしょう
最新のスポーツ科学機器を手軽に利用しているようなものですから、まさに驚異的ですね
ランニング練習した後に、その日の走りをPC上で確認し、次回のトレーニングに活用することで、効果的に鍛えることができます
GPSウォッチの老舗と言えば、スント社、ガーミン社ですが、最近ではEPSON社など、様々なメーカーがGPSウォッチを開発販売しています
私は2012年に購入した最初のGPSウォッチはスントアンビットです、それ以来、スント社一筋です
ガーミン社製のウォッチも試したいのですが、今までスント社のMovescountに蓄積してきた何千というトレーニングデータが無駄になるので、これからもスント社一筋で通すつもりです
価格も今ではかなり手頃になってきたので、ランニングやウォーキングするならGPSウォッチは必須アイテムだと思います