BENZに乗り始めてからというもの、超安全運転している veisy です
制限速度を20㎞オーバーで走ることはありません
エンジンに負担がかかるので急発車することも、急加速することもありません
信号も黄色で止まり、無理に突っ切ることもしません
まさにドライバーの鏡、ゴールド免許証にふさわしい優良ドライバーですわ
しかし最近はイライラした欲求不満ドライバーが増えていますね
仕事で嫌なことがあったのか、家庭が上手くいっていないのか、不満だらけの人生なのか…
「もっと安全運転しろよ!」と言いたくなるようなドライバーが多いです
心に余裕が無いので運転も荒くなるのでしょう
私はBENZに乗り始めてからというもの、心に余裕が生まれ、安全運転するようになりました
これはBENZに乗ることの最大のメリットですね
BENZに乗っていると後ろから強烈に煽られることは、まずありません
BENZのドライバーに対するイメージか、当てたら高くつくことが分っているのか…
とにかく変に煽られることはありません
ところが稀に、車間距離を詰めてくるドライバーがいます
安全運転で遅いBENZにイライラするのでしょうか?
そんな時は、急ブレーキ踏んで、ビビらせてやりたい気持ちになりますね
しかしBENZオーナーは紳士たるべし!
紳士にふさわしく、おおらかな気持ちで、無視するか、道を譲ってやります
「あなた、急いでいるので」「事故しないように気を付けてね」と…御仏の心で対応しております
ただ、どんなにこちらが気を付けていても、いつ事故に巻き込まれるかわかりません
向こうから来ることもありますから
…という訳で、BENZにはドライブレコーダーを付けています
ドライブレコーダー Alive LGD-100
ドライブレコーダーがあれば走行中の前方と後方の状況を逐一記録することができます
エンジンをかけると自動的に録画が始まり、停止すると駐車モードに切り替わります
駐車中も熱を感知して周囲を監視してくれているという優れものです
Cクラス(W205)には、フロントガラス上中央には大きなレーダーが装備されています
フロントガラス上部のかなりの部分を占めているのですが、その横に付けても違和感はありません
後方カメラは小さく、ほとんど車外からは認識できません
個人的には後方カメラこそ大きく目立つ方が良いと思います
大きなカメラで後方に睨みをきかせておけば、車間距離を詰める輩に威圧感を与えることができますからね
飾りモノでもよいので、リアトランク付近にGoProカメラでも装着しようかしら…
SDカードの初期化を時々しなければならない
ドライブレコーダーのSDカードには、使い続けると断片化したファイルが蓄積していきます
データを書き込み可能な回数にも限りがあります
また不正路面上を走行してガタガタと車体が震えた時などは、「ピー!」っと音がなり記録エラーになります
つまり大量のデータを連続して書き込みつづけるドライブレコーダーでは、SDカードの消耗も激しいというわけですね
そこで、定期的にSDカードをフォーマットしなければなりません
私のドライブレコーダーは、エンジンをかけると「録画を開始します」、エンジンを止めると「駐車モードに入ります」と女性の声でアナウンスされます
ところがここ数日、エンジンをかけると「録画を開始します」とアナウンスされるものの、自動的に記録を始めてくれません
なんども「録画を開始します」を繰り返すので、SDカードをフォーマットしてみました
ドライブレコーダーの画面をタッチすると、メニューが表示されるので「フォーマットと初期化」をタップします
ここで注意しなければならないことは「初期化してはならない」ということです
システム全てが初期化されるので、また一から設定し直さなければなりません
SDカードのフォーマットを選択するようにしましょう
無事にSDカードをフォーマットした後は、元通りに自動的に録画できるようになりました
SDカードのフォーマットを行っても書き込みエラーが多発するようなら、メモリーカードを交換する必要があるようです