毎日、19:00~21:00まで、仕事後に玉野市立図書館で絶賛執筆活動中の石部です。
カナル型のBluetoothイヤホンを購入し、BGMを聞きながら執筆することで、超集中することができているので報告します。
目次
図書館の雰囲気が好き
図書館の雰囲気は勉強したり執筆したりするには最高ですよね。
本に囲まれた静かな空間…。熱心に勉強や読書にいそしむ真面目な人々…。
図書館はまさに最高の知的活動の場といえるでしょう。
特に私がこよなく愛する玉野市立図書館は、09:00~21:00の開館時間、飲み物OK、パソコン用電源あり、WiFi完備、自習室ありという、まさに神殿なみの図書館なのです。
しかしそんな玉野市立図書館にも、一つだけ不都合なことがあります。
図書館戦争
図書館は公共の場です。
ですから当然、いろいろな利用者がいます。
大多数の利用者は図書館という知的空間にふさわしく、マナーが良いのですが、中にはマナーもへったくれも無いような利用者もいます。
そういった輩は論外としても、やはりいろいろな人が利用する公共の場ですから、完璧に静かというわけではありません。
どうしても人の動きや音が気になることがあります。
そんな中でいかに執筆に集中するかが図書館における最大にして唯一の課題なのです。
集中の問題
強い精神力、強烈なモチベーションがあれば、どんなに騒々しい雑踏の中であろうと、自分の為すべきことに集中できるはずです。
結局は気合いの問題なのです。
しかし気合いばかり入れていては疲れます。
気負わず、楽な気持ちで執筆に集中できるに越したことはありません。
最近、かなり有効な集中方法を見つけ出すにいたりました。
それが「カナル型イヤホンBGM集中法」です。
カナル型イヤホンとは?
現在、主流となっているイヤホンは2種類の型があります。
カナル型イヤホン
カナル型イヤホンとは耳の穴にイヤホン先端のイヤーピースを押し込むタイプです。
シリコン製のイヤーピースが耳の穴に密着するため、遮音性に優れ、音漏れも無く、耳栓感覚で使うことができます。
デメリットとしては、あまりにも耳の穴に密着し過ぎるので、耳の穴の皮膚がかぶれることがあることです。
頻繁に着脱すること、耳の穴を清潔にしておくことで、このデメリットはある程度は回避することができます。
インナーイヤー型イヤホン
インナーイヤー型イヤホンとは、チョッと硬めのイヤーピースを、耳の穴に引っかけて使用するタイプです。
カナル型のようなシリコン製ではないため、耳の穴の奥に押し込むことも、密着させることもできません。
密着性がないため、音漏れもあり、遮音性もイマイチです。
その他のタイプ
その他にも、耳に引っかけて使用するタイプ、ヘッドホンもありますが、当然、遮音性に劣り、音漏れもあります。
ヘッドホンタイプはチョッと仰々しいですが、耳とスピーカーの間に空間があるので、音の広がりや臨場感があり、音楽を聴くには良い選択です。
JBL TUNE120 TWS 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth
私は今までヘッドホンタイプを使っていたのですが、持ち運ぶには少し大きく、遮音性もイマイチです。
そこでワイヤレスのイヤホンを購入しました。
JBL TUNE120 TWS 完全ワイヤレスイヤホン Bluetoothです。
Amazonで1000円Offクーポンが適用されていた時に安く購入できました。
今までワイヤレスイヤホンを使ったことがなかったのですが、一度ワイヤレスの便利さを知ってしまうと、コードの有るタイプは使えなくなるほど便利です。
JBL TUNE120 は音質も良く、カナル型なので密着性に優れています。
このイヤホンを使って、Amazonプライム会員なら無料で聴ける、Amazon Music の集中力BGMを聞きながら執筆しています。
集中力Upの音楽やサウンドを利用しよう!
今までは執筆に集中するために、静粛な空間で雑音を遮断することばかりを考えていました。
ところが集中力Upのための音楽やサウンドを聞きながら執筆すると、かなり集中力が高まることを発見。
しかもAmazon Music には、このような音源が無数にあるのです。
Amazonプライム会員なら、無料で聴くことができますから、非常に経済的かつ効果的に執筆に集中できるようになりました。
最近特に気に入っているのが、お洒落なカフェで流れているようなお洒落な音楽です。
ネイチャーサウンドといって、波の音、川のせせらぎの音、虫の鳴き声といった音源を聞きながら執筆するのも良いのですが、より快適かつお洒落に集中できるのが、カフェで流れているような音楽です。
Amazonプライム会員特典の Amazon Music なら、このようなお洒落な音源を無数にゲットできます。
結局は自宅書斎が究極の勉強場所
図書館の雰囲気は最高ですが、やはり究極の執筆場所は自宅の書斎ですね。
幸いにも私は平日木曜日が仕事休みで、この日は自宅という空間を独り占めすることができます。
自宅では誰にも一切、気兼ねすることなく、自由気ままに、好き放題、執筆することができます。
イヤホンを使わず、スピーカーで集中BGMを流しても、誰にも文句は言われません。
ただし自宅では逆に、あまりにも自由過ぎ、快適過ぎて、つい集中力が途切れることがあります。
できるだけPC画面だけに集中し、注意力を逸らさないことが大切です。
こんな書斎があれば最高でしょうが、逆に集中できないかもしれませんね…。
究極の集中力とは?
執筆に集中するには次のような要素が必要です。
強いモチベーション、快適だが適度に制限のある空間、集中を促す音楽、執筆に必要な快適なグッズ…。
さぁそれでは今日は木曜日ですから、自宅で超快適に執筆させて頂きますYo。