サイクルボトルを新調! CAMELBAK podium

キャメルバック・サイクルボトル

8年ほど前に購入したサイクルボトル【POLAR BOTTLE(ポーラーボトル)】が古くなって汚れが目立ち始めたため、新しいボトルを購入しました。

今回購入したのは、キャメルバック・ポディウム(CAMELBAK PODIUM 24oz:710mml)です。

目次

キャメルバック・ポディウムを選んだ理由

Polar cycle bottle

長年愛用してきたPolarですが、飲み口の清掃を怠っていたため、汚れがこびり着いて落ちなくなってしまいました。

そこで今回は、飲み口が簡単に分解清掃できるボトルにしようと思い、いろいろ検討した結果、CAMELBAK podium を使ってみることにしました。

キャメルバック・サイクルボトル

飲み口のパーツを引き抜くのに少し力が必要ですが、簡単に分解できます。

長持ちさせるためには、使用後は毎回きちんと清掃しなければなりません。

キャメルバック・サイクルボトル

簡単にパーツが分解できるのは有難いです。

 

容量は710mmL

キャメルバック・サイクルボトル

サイズ的には丁度、手に握れる大きさで、容量は710㎜lあります。

初夏~秋にかけてのライディングでは、激しく汗をかきますから、大量の水分補給が必要となります。

特に、交通量の少ない山道のヒルクライムや、田舎道では、自動販売機が少ないので、710㎜lでは全然足りません。

ロングライドするときは、やはり二本は携帯する必要があると思います。

飲み口の開閉方法

 

Polarのボトルの飲み口は、キャップを引き上げるタイプでした。

歯で挟んで飲み口を引き上げると、開くタイプですので、ボトルは握ったままで、飲むことができます。

キャメルバック・サイクルボトル

CAMELBAK Podium は、蓋のパーツを回転させて、飲み口を開け閉めするタイプです。

そのため、飲むときは、指でこのパーツを回転させる必要があります。

ライド中は注意を常に路面や前方に向けておかなければ危険なので、操作は可能な限り簡単なほうが安全です。

簡単操作という点では、Polarの方が簡単ですね。

猛暑時のボトルの使い方

Polar cycle bottle

CAMELBAK Podium も、Polar cycle bottle も、保冷能力はそれほど高くはありません。

真空断熱のステンレスボトルとは違いますから、氷を入れても、真夏なら、1時間程度ですべて溶けてしまいます。

ですから私は常に、ボトル半分程に、水かお茶を入れて、冷凍庫で凍らせています。

そうしておけば、猛暑時のライディングでも、2時間は冷たい水分を補給することができます。

 

サーモスから発売されている、サイクリスト用の真空断熱ボトルなら、熱さ冷たさを長時間保つことができますので、次回はコチラを購入しようと思っています。

購入した暁にはレビューいたします!

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