10年近く愛用していたPolarのサイクルボトルを、新しいCAMELBAKのサイクルボトルに買い替えました。
キャメルバック・ポディウムというモデルですが、飲み口を分解するときに、誤ってパーツの一部を破損させてしまいました…。
使用には問題ないのですが、もう一つ追加で、別バージョンを購入。
パーツを破損させないための分解のコツと、新しいボトルのレビューをします。
目次
CAMELBAK Podium 分解するときは要注意!
最初に購入したポディウムの飲み口を分解するとき、少し力任せにパーツを抜き取ろうとして、一部を破損させてしまいました。
飲み口パーツには四枚の羽根があるのですが、その一つがボキッと折れてしまいました。
力任せに抜き取ろうとして壊す人も多いのではないでしょうか?
実は四枚の羽根のうちの二枚には、膨らみがあります。この二枚を少しだけ内側に押し込みながら抜き取りましょう。
この突起の有無を知らずに、力任せにパーツを抜こうとすると、私のように羽根の一部が破損する危険性があるので注意してください!
幸い、羽根の一枚が折れた状態で使用しても、内容物が漏れ出すことはありません。
ポディウム・ダート:蓋つきモデル
これから暑い季節のライディングでは、ボトル一つでは足りないので、もう一つ追加で購入する予定でした。
今回は、ゴムキャップの蓋が付いたモデル「CAMELBAK Podium Dart:ダート」を購入しました。
前述したやり方で慎重に分解すると、とても簡単に蓋をバラバラにすることができます。
ポディウムの利点は、飲み口のパーツがバラバラになるので、簡単に掃除ができ、清潔を保てることです。
ゴム製のキャップは、ちぎれる危険性あり!
ポディウム・ダートは、飲み口をゴム製のキャップで覆うことで、口につける箇所が汚れるのを防ぐことができます。
しかしこのゴム製のキャップを外すときは、注意しなければ、ちぎれる危険性があります。
ゴム製キャップも蓋も、すべて別売りで購入することができますが、できるだけ壊さないように使いたいですね。
お洒落なライムグリーン
どんなカラーのロードバイクにも似合うのは、ブラック or ホワイト だと思います。
しかし今回は、チョッと冒険して、鮮やかなライムグリーンを選びました。
「キャメルバック・ポディウム・ダート:CAMELBAK Podium Dirt」シリーズは、飲み口を泥やホコリから守ってくれるゴム製キャップがあるので、清潔を保つことができる点がグッドです。
悪路を走る機会が多い場合は、このキャップが飲み口を清潔に保ってくれるので、マウンテンバイク、シクロクロス、グラベルロードなどを乗られる方におススメですね。