アレルギー対策大作戦の開始 アレルギー体質克服記 05

Gluten free グルテンフリー 効果 やり方

5月末に夜も眠れないほど咳が悪化し呼吸困難に陥った石部です。

その後、数か月間も、咳が治まらず、痰は出ないのに喉に痰が絡まった感じが続き、しかも疲労感、倦怠感もヒドイい状態でした。

先日、健康診断で結核検査やアレルギー検査を受けたのですが、アレルギーが激ヤバでした。

花粉のみならず、米、小麦、大豆、ソバといった主食にもアレルギーがあります。

これでは主食として何も食べることができません。

私は痩せる必要はなく、どちらかといえば体重を増やしてもっと筋肉をつけたいのです。

にもかかわらず、このままでは主食として食べるものが無くなり、体重がどんどんと減ってしまうでしょう。

この状況を克服するために、アレルギー対策大作戦を開始します!

アレルギーについてサラッと完全理解

アレルギーとは、あるモノに対して過敏に反応する状態です。これには免疫反応が関係しています。

免疫には、身体を守るための防御システムとして、もともと身体に備わっている自然免疫と、何かの刺激によって後からできる獲得免疫とがあります。

私が今回の血液検査で調べたのは、獲得免疫のIgEという抗体が反応するアレルギーです。

獲得免疫抗体のIgEは、細菌やウイルスに対する抗体と違い、自然界のなんでもない物質(例えば花粉、ダニ、食物内のタンパク質)に対してできてしまう抗体です。

何かの物質(アレルゲン)に対するIgEが体内にあることを、そのアレルゲンに「感作されている」といいます。

IgEが体内に増えると、その物質(アレルゲン)に対して敏感に反応して、アレルギー症状が出てしまうというわけです。

花粉症などが良い例で、毎年飛散する花粉を吸い込み続けることで、毎年少しずつ体内のIgEが増えていき、あるときを境に、花粉症というアレルギー反応が爆発するというわけですね。

ですから、今は花粉症は無いと安心しているランナーも、花粉を吸い込み続けていくと、いつかは花粉症が爆発する危険性があるのです。

アレルギー体質は変えられない

アレルギー体質とは、このIgEを作りやすい体質ということになります。

アレルギー体質は遺伝的な要素が関係しているため、なかなか体質を改善することができません。ですから、体力をつける、疲労感を残さない、体調を整えるといったコンディショニングが非常に重要になります。

コンディショニングに加えて、アレルギーに影響を及ぼす様々な外部因子(食事、環境、ストレス軽減など)も改善しなければなりません。

アレルギー対策大作戦は、コンディショニングと、外部因子の改善という二つの側面から遂行していきます。

アレルギー対策大作戦は完全オリジナルで!

アレルギー対策が難しいのは、何がアレルゲンになるか、どういう反応がおこるかが、一人一人まったく異なるということです。

その人を取り巻く環境もまったく異なるため、身体の何処に、どんなアレルギー症状がでるかが完全に違ってきます。

チョッとした鼻水や目の痒みから、ショック状態のいたるまで、その症状は千差万別です。

ですから先ずは、「自分は何に対してアレルギーがあるか」を見極めなければなりません。

私の場合、キウイとバナナにアレルギーがあります。

にもかかわらず、アレルギー検査でそれが判明するまで、身体に良かれと信じてキウイ一日一個、皮ごと食べたり、トレーニング前にエネルギー補給としてバナナを食べたりしていました。

ですから、花粉を吸い込まないようにスポーツマスクをしてランニングしたとしても、あまり効果が無かったということになります。

「アレルギー検査なくして、アレルギー対策はあり得ない」ということをまずは認識しましょう。

アレルゲンが多すぎて大変だが、必ず方法はある

私は39項目のアレルゲンに対して、25項目にアレルギー反応があります。

これらすべてのアレルゲンを生活から排除することは現実的には不可能といえます。

必要なことは、できる限りの対策を一つ一つ、多角的に行っていくということです。

私の場合は主食であるコメだけでなく、小麦、大豆、ソバにいたるまでアレルギーがあるため、エネルギー源として重要な炭水化物をほとんど食べることができません。

主食として何を食べるかは非常に大きな問題となります。

次回はこの問題にたいする対策として「グルテンフリー」について解説したいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

理学療法士・看護師・介護支援専門員。 身体を鍛えることをこよなく愛する51歳。 熱烈なボディビルダー、サイクリスト、トライアスリートで、地元で毎年開催される【倉敷国際トライアスロン大会】に参戦しております。