熱中症トレーニング

第7回倉敷国際トライアスロン大会

熱中症トレーニングとは、熱中症寸前まで己を追い込むことで、熱中症になりにくい身体に鍛え上げるという、危険極まりないトレーニングである…

第7回倉敷国際トライアスロン大会まで残り5週間にもかかわらず、十分な準備ができていない…

今年の夏休みは6連休なので、徹底的に熱中症トレーニングを行い、己を追い込んでおかねばならない

08/12(土)は夕方より自宅ホームジムでPull系筋群(背中・二頭筋・前腕)のトレーニングを実施

第7回倉敷国際トライアスロン大会

カーポートをアクリル板で取り囲んだ造りのホームジムは、この時期、温室状態と化す

僅か40分の筋トレでも凄まじい汗をかくことができる

昨夜は8時間以上熟睡したので疲労から充分に回復できた

本日08/13(日)は炎天下の中、ロードバイクで熱中症トレーニングを実施

まずは金甲山をヒルクライム

第7回倉敷国際トライアスロン大会

出発前に塩粒を摂取して発汗によるミネラル喪失を防いでから、展望台までヒルクライム

展望台からの眺めは夏そのものでした!

第7回倉敷国際トライアスロン大会

その後は貝殻山を西方面からヒルクライム

第7回倉敷国際トライアスロン大会

さすがにこの炎天下でヒルクライム練習しているローディはいませんでした…

第7回倉敷国際トライアスロン大会

小串方面へ下り、とりあえず自販機で缶ジュースを2本飲んでエネルギー補給

再び小串方面からヒルクライムするつもりだったのだが…

なんか冷や汗が出てきた

「やばい、マジで熱中症かも…」

熱中症トレーニングで熱中症になったのでは本末転倒である

第7回倉敷国際トライアスロン大会

近くの小串ふれあい公園の木陰で30分間横になって休憩することにした

第7回倉敷国際トライアスロン大会

木陰は爽やかな風が吹き、徐々に体力が回復してきた

第7回倉敷国際トライアスロン大会

ヒルクライム練習は切り上げて、後閑の海沿いの道をのんびりポタリングしながら帰宅

家に帰って冷水風呂に浸かり、アイスクリームを食べて身体を冷やしました

今日は文字通り熱中症寸前まで己を追い込んで鍛えることができました

第7回倉敷国際トライアスロン大会

本日の走行距離48.5km、獲得標高672m

明日からは愛車Benz C-Class(W205)で一泊二日の徳島旅行へ出かけて、しっかりと休養したいと思います

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