ブセナ海中公園の次に向かったのが、万座毛
万座毛は沖縄西海岸中部にある景勝地で、海岸の絶壁に、象の鼻のような形をした岩があることで有名
ブセナ海中公園からは車で約25分で行くことができます
元旦にもかかわらず、大勢の観光客で賑わっていましたが、そのほとんどが中華系の方々でした
駐車場からすぐの所にある遊歩道を進むと…
岬をぐるっと回れるようになっています
岬の先端から、象の鼻の形で有名な岩を眺めることができます
遊歩道から下を覗くと、波に削られた岩を眺めることができます
象の鼻の形をした岩の反対側の対岸に建つ、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
散策路をぐるっと回り、駐車場に戻る途中、その湾内に海から突き出た「トベラ岩」があります
沖縄の夫婦岩ですね
万座毛と同じような景勝地としては、沖縄最北端の辺戸岬があり、是非一度訪れることをおすすめします
2016年夏に訪れたのですが辺戸岬の雄大なスケールには圧倒されますよ
万座毛に比べて観光客も少なく、岬の先端まで行けますので…
さて、万座毛の後に向かったのが、車で20分程のところにある中部西海岸のもう一つの景勝地、真栄田岬です
当初は、今回の旅行で、ここ真栄田岬の「青の洞窟」でシュノーケルする予定でした
しかし旅行前に家族皆が風邪気味となり体調を崩したので、冬の海に入るのは諦めました
実際、この日も風が強く、とてもシュノーケルできる状況ではありませんでした
真栄田岬の先端まで行ける細道があり、私は行きたかったのですが、あまりの強風に家族皆、行きたくないとのこと
私一人でダッシュで走って先端まで行こうかと思いましたが、無理はしませんでした…(残念)
真栄田岬のちかくに、残波岬もあるのですが、日も沈みかけていたので沖縄中部西海岸の景勝地巡りはここで終了
一路、ホテルへと向かいました
…to be continued(続く…)