体脂肪を削ぎ落とす方法 Vol.02

ニューヨクササイズ ダイエット

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体脂肪を削ぎ落とすには次の三つの方法がありました。

1:消費カロリーはそのままで、摂取カロリーを減らす

2:摂取カロリーはそのままで、消費カロリーを増やす

3:摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やす

今回は1:消費カロリーはそのままで、摂取カロリーを減らすについて考察してみます。

食べる量を減らすだけのダイエットの危険性

最も簡単に体重を減らす方法

それは「食べない」ことです。

食べる量を減らせば確実に体重は減ります。(摂取エネルギー<消費エネルギーとなった場合。)

しかし食べる量を減らすだけのダイエットには様々な危険性があります。

その危険性について完全理解していきましょう。

必要な栄養素が不足してしまう危険性がある。

急激に食べる量を減らすと、身体に入るエネルギー量が減るので確実に痩せます。

しかし必要な栄養素も減ってしまう危険性が高まります。

例えばカルシウムが不足すると、身体は骨を分解してカルシウムを補おうとするので、骨が弱くなります。

急激なダイエットが原因で骨折しやすくなる女性も少なくありません。

骨だけでなく、身体に必要な栄養素が不足すると身体は危機的な状況に陥ります。

何故なら、身体の細胞の新陳代謝が低下してしまうからです。

細胞の新陳代謝を完全理解しておこう

私達の身体は約60兆個の細胞で構成されているといわれています。

これらの細胞は神経細胞や骨格筋細胞を除いて、毎日ほんの少しずつ入れ替わっています。

それが細胞の新陳代謝と云われるものですね。

私達の身体のほとんどの部分で、細胞がリニューアルされているというわけです。

身体の細胞はある意味、機械の部品と捉えることができます。

どんな機械でも、高性能を維持するためには定期的な部品交換が欠かせません。

さて、身体の大部分の細胞には、一つ一つ有効期限があり、古くなった細胞を新しい細胞に交換しなければなりません。

細胞が入れ替わる新陳代謝のサイクルは、身体の場所によって大きな差があります。

腸の上皮細胞・・・栄養素を吸収するために働きますが、1~2日で役目を終えて便として排泄されます。

骨・・・約5ヶ月で新しくなるといわれています。

このように細胞の新陳代謝が、身体の至るところで少しずつ進行しているからこそ、私達は健康に生きることができるのです。

しかし細胞の新陳代謝に必要な栄養素が不足すれば、身体は他の臓器や細胞を分解してまで必要な栄養素を獲得しようとします。

急激に食事を減らすダイエットをした結果、歯茎が痩せて歯がグラグラになったり、筋肉が萎縮したり、骨がスカスカになったりといったような危険性が高くなります。

私の場合、2008年に半年で9kgの減量をした時に、肩に酷いけがを負いました。

減量する前と同じ重さのバーベルを挙げた途端、右肩の腱を痛めてしまいました。

原因は、急激な減量により肩関節の筋肉が弱くなっていたからだと思います。

つまり、急激に食事量を減らすダイエットでは、身体が必要とする栄養素が絶対に不足しないように細心の注意を払わなければなりません。

ただ単に食べる量だけを減らせば良いという訳ではないのです。

…to be continued(続く…)

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ABOUTこの記事をかいた人

脳神経外科に勤務する理学療法士・看護師です。 身体を鍛えることが大好きな50歳です。 熱烈なボディビルダー、サイクリスト、トライアスリートで、地元で毎年開催される【倉敷国際トライアスロン大会】に参戦しております。